素っ気ないのは。

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「……お……落ちてもって!」 「大丈夫だから!」 「本当に?」 「大丈夫だよ!」 何故か両手を広げて見上げていた。 スゥッと息を吸い込んだ。右足を伸ばした。 そこから、画面がパッと切り変わった。 あたしは目を覚ました。 青空が目の前に広がる。 手に冷たい感触。 青いビニールシートの上に寝そべっていた。
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