4人が本棚に入れています
本棚に追加
美久「リンちゃんなう!!リンちゃんなう!!♪」
美架「リンちゃんリンちゃんリンちゃんなう!!♪」
美久「おっおっおっおっ(^ω^≡^ω^)」
美架「(^ω^≡^ω^)」
沖「…何やってんですかィ?((引き」
美久、架「何でも無いwww」
沖「…アンタらはたまにワケが解りやせんねィ」
皇「あ、そ。」
只今、沖田と祭りの見廻り中、先ほど沖田に呼び止められてそのままきたらしい。
見廻りしながら駄弁っていると。
微かに漂ってる血の臭いを感じた。
鎌「…何か…生臭い鉄のような臭いがしねぇ?」
沖「血の臭いがしまさァ…。こっちでィ!!」
沖田が走りだし林の中に入り、黒沢兄妹も後を追うとそこには血溜まりがあった。だが、不思議な事に其処には死体もなければ怪我人も居ない無人だった。
沖「何だィコレァ…。」
沖田が血溜まりに近づいたとき、奥の方で微かに何かが動いた気配がした。
皇「…ちょっと奥を調べてきます。」
と言うと、沖田も気づいていたらしく、「気をつけろィ」と言った。皇紀は「了解」と言い駆け足で奥に入って行った。
美久「…怪しいね。」
鎌「…な。…俺、頓所に連絡しるわ。」
美架「あっ…それ私がする。」
鎌「了解」
美架里は携帯を取り出し連絡しようとしたが此処は圏外だったらしく店が並んでる通りに出るため引き返した。
、
最初のコメントを投稿しよう!