事件に巻き込まれない黒沢兄妹だね…orz

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皇「え~…っと、弟達から話しは伺っております。真選組予備隊(勝手に命名)に務めさせて貰っている黒沢長男 皇紀と申します。以後お見知りおきを。」 自己紹介をすると、桂さんは警戒を解いてくれた。有り難し。 桂「おぉ!お主が鎌殿達の兄上殿か。こちらこそ初めまして、先日は何やら仕事に逐われて居たそうな…。」 皇「えぇ、そうなんすよwww何処の誰の所為で仕事が増えまして。(美架里の野郎ぉ…後で覚えてろやがれ!!)」 俺の後ろにどす黒いオーラが見えたらしく、お客さん達が何事かと視線を俺等に向けた。 桂「皇紀殿?何か背中からどす黒いオーラが見えるのだが…?」 皇「えっ?あ…。サーセンwwいろいろと嫌な事を思い出して居たものでww(^д^;)ゞ」 桂「大変だな;」 皇「えぇ、まぁ。」 そのあと、俺は桂さんと少し話し買い物(と言う名の買い食い)をしコンビニから出て見廻りへ戻った。 勿論、当初の目的は他で果たした。 結果:失敗。 え?誰も聞いちゃいない?んなの知ってるよ。誰もこの糞小説読んじゃくれて居ないから良いの良いんだよ。 まぁ、そんなこんなで見廻りをしていたらいきなり携帯に臨時要請を受けた。 『─…○○宿舎に攘夷浪士の軍団が在席しているもよう。応援を頼みたい!!』 、
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