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──パンッ!パンパンッ!──
銀「ん?今日は花火大会か?」
新「あぁ、そう言えば今日花火大会の日でしたね。」
神「おぉ~✨本当アルか?見に行きたいアル!」
銀「あ゛ぁ?面倒臭ェ、見に行くならまだしも、オメェはただ屋台が目的だろうが。」
神「なっ…!!そんなこと、ないネ…!!ジュル…。」
銀「じゃ、その涎は何?どっからどう見ても屋台目的じゃねぇーか。」
神「違うもん!これは、汗だヨ!涎じゃないもん!」
銀「あぁ、はいはい。でも、金がねぇーから行けねぇーよ。(また、高杉に会いたくねぇーしな。会ったら会ったで面倒臭ェしな)」
新「あっ…。そう言えば銀さん。」
銀「あぁ?何だよ?眼鏡」
新「何で眼鏡何だよ…。今日は、依頼が入ってましたよね?」
銀「あぁ?…そういやぁ入ってたなぁ…。忘れてたわ~。何時からだっけ?」
新「忘れてたのかよ…。14:20からとなってましたよね?」
銀「…今、何時?」
神「…14:09アルな。」
新「銀さん…ヤバくないっすか?」
銀「……お前ら直ぐ出るぞ!!」
新「は、はい!!!!」
神「あっ!待つネ!!銀ちゃん!!定春行くヨ!!」
定「あん!!」
慌ただしく出て行く銀時たちは万事屋を後にした。
新「間に合うんですか!?」
銀「知るかあぁぁあぁあああ!!!!」
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