2章 とりあえず魔王をシモベにしたくてたまらない

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フリス「じゃあこれにしとくよ。」 そういってフリスが取り出したのは追尾ミサイルを搭載した戦車だった。 タスニア「威力は申し分ないな。うん。」 フリス「発砲許可を。」 タスニア「許可する。」 門番「え?もしかしてまずい!?」 ドグゥゥゥゥゥウゥン! 門番「…『バリア解除』」 フリス「門が壊れてない…?」 門番「危なかった。」 タスニア「なんだかエセ関西語から標準語になった…」 門番「俺はこの門を守る!」 タスニア「なんだかレベルあげてないのにBOSS戦な雰囲気なんだけど。」 BOSS 魔王城への門の門番
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