Episode26.5~とある楽器店の非日常!~

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「凪や、これはなんだい?」  ばっちゃんが指差す方を見るとそこには、木刀、二つのサイン、青い髪飾り、そして赤い宝石が置いてあったのだ。 「友達からの贈り物だよ」 「あんたに友達が居たのかい?」 「ばっちゃん酷い。俺にだって友達はいるよ」 「そうかい。私はちょっと休むよ」  そう言って、奥の部屋に入っていった。 やっぱりあれは夢じゃなかった。 そう思った時、扉の鈴がなった。 「いらっし……!?ははっ、いらっしゃい♪」  そこには、見慣れた人物が居たのだった。 終わり 次回:Episode27~バレンタイン!~ お楽しみに♪ .
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