110人が本棚に入れています
本棚に追加
魁斗が声の方を見ると二人の女性がいた、片方は杖を持ち白い服をきた茶髪のツインテールの女性、もう1人は黒い斧を持ち黒い服の金髪、これまたツインテールの女性がいた。
魁斗[あんた達は誰だ?]
???[私は時空管理局機動六課スターズ分隊隊長、高町なのは一等空尉です]
???[わたしも同じく六課ライトニング分隊隊長、フェイト・T・ハラウオン執務官です]
魁斗[俺は御上魁斗、それで時空管理局ってのは何だ?]
よく見ると魁斗のアホ毛が?マークになってる。
なのは[時空管理局を知らないの?]
魁斗[ああ、知らないな]
フェイト[〈なのは、もしかしてこの子〉]
なのは[〈そうだね。フェイトちゃん〉御上君、あなたは次元漂流者みたいなんだ]
魁斗[次元漂流者……]
フェイト[簡単に言うと、別の世界で迷子になってる人の事だよ]
魁斗[そ、そうか……]
魁斗は顔には出てないけど動揺しているみたいだ。
フェイト[それでね、あたし達はそう言う人達を保護しているの]
魁斗[そうか……すまないが、よろしく頼む]
なのは[それじゃあ、今から迎えのヘリを寄越すから少し待っててね]
魁斗[ああわかった]
それから少しすると一機のヘリが降りてきてなのは達と一緒に乗るとヘリは機動六課へと向かった。
最初のコメントを投稿しよう!