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真っ暗で星も月もない夜。
俺は物陰に隠れるように立っていた。
なんだこれ?夢?
「【 】は壊したか?」
「あぁ」
遠くの方で誰か話しててそっと見てみると
黒い服を着ている人が…2人くらい。
倒れてる人が1人
場所的にそれ以外は分からなかった
「こんなことただ【 】を壊すために…」
「あれは【時間】とか【 】に
【 】されて厄介だからな」
「それに【 】するのが仕事ですから仕方がないですよ」
「そうだけど」
「ミスらないでくださいね
変に【 】を 。」
誰?
何をしてるの?
「ミスらないよ
が向けられるとこっちも だから」
「そうですね」
「終わった…行くぞ」
「はい」
黒い服の人たちが離れて行く…
A「待って行かないで!」
おもいっきり手を伸ばそうとしても
走って追いかけようとしても
身体が動かなかった。
早くしないと行っちゃう!
そう思った時
1人が俺の方に振り返った。
「【時間】には気をつけろよ」
時間?
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