出会い

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俺はありきたりなタンクのあるところから、少女のいるところへ降りた。 ッタン… 「スー…」 寝ている少女はまだ幼い寝顔で、気持ち良さそうに寝ていた。 すごく可愛い訳でもないが、何故か俺は惹かれた。 俺は少女の隣に寝転んで、一緒に寝ることにした。少女は起きたときどんな顔をするのか、リアクションに期待して。 少女の横顔を見ていたら眠気が襲ってきて、俺はゆっくりと夢に落ちていった。
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