20人が本棚に入れています
本棚に追加
/193ページ
祐介と出逢ったのは桜が散った後の４月の終わりだった‥‥。
少し小柄でメガネを似合う転校生
それが祐介だった‥‥。
１学年８組からなるクラスの
２組になるなんてご愁傷様としか
思ってなかったんだ。
私のいるクラス２組は学年の不良のボス的存在の亮二がいるクラス
私は亮二の彼女と友達だから危害が加わる事はないがみていても
気分の良いものではない。
パシられる子、土下座して許しを
求め蹴られている子、先生も
例外ではなかった
最初のコメントを投稿しよう！