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男『お前が許すならば、
オレのこの手から逃げぬように
紐で縄で鎖で
繋ぎ止めてやりたい』
女『なたが、それを望むなら
私は犬のように従順に
紐に縄に鎖に
縛られてあげます』
女『あるいは私が子猫のように
愛くるしくあなたを
指で足で唇で
喜ばせてあげます!!』
男『イヤ!!オレが愛らしいお前を
指で足で唇で
狂わせてしまおうかい!?』
女『どちらが先に溺れただとか
そんなこともうどうでもいいの』
男『お前以外の女の存在なんて
そんなモノどうでもいいよ!!』
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