プロローグ

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俺は龍神の攻撃を避けながら横っ面を思いきり殴り飛ばした!!! そうすると龍神の膝が地面につき悔しがっていた!!俺を睨み付け駆け出してきた!! 俺はそれに合わせてカウンターを合わせて腹をおもいっきり蹴っ飛ばした、 リズ「おっ!!」 龍神は俺のカウンターを受け止めていた!! そんなことおじさん以外にされたことなくて俺は少しワクワクした!! 少しは本気で相手をしても良い相手かな?! 今まで何人相手にしても本気で相手をした奴が居なかった! それがたった一人の男が俺を少しでも本気にさせてくれそうだ!! 嬉しそうな顔していたら龍神が話しかけて来た! 龍「何がそんなに可笑しい?!」 少しイラっとしているみたいだったが気にしない! リ「俺とまともにケンカできる奴がいるのが嬉しんだよ!!今までそんな奴居なかった!からな!喜ばずに居られるか!!」 そう言って今度は俺が駆け出した!!でもそこにたまえが!! たま「ちょっとあんた何してるのよ入学して直ぐに問題おこすのやめてくれる!!」 リズ「うるさい!そこにぶっ倒れてる奴等に呼ばれたけど俺が付いた頃にはもうそこのいきなり俺に殴りかかって来た奴が全部済ませて俺は何もしてないは!!俺は悪くない!正当防衛だぞ!!」 とたまえと口論していたら横から龍神が 龍「え?!お前がこいつらのボスじゃないの?」 リズ「何で入学したばっかりの俺が先輩の上に立たなきゃならん!!そんなの興味ないは」 龍「まじっ!本当に悪かった!!」 いきなり謝られて戸惑ったがまぁ勘違いだし特にきにしなかった!! 俺と龍神の出会いは結局決着はつかずに終わってしまった!
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