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マコト「好きなんだ、ユキ!
自分の想いに、やっと気づけたんだ!」
俺は道路ごしに、ユキへの想いを全力で叫んだ。
ユキ「マコトくん…
私も!
私もずっと好きだった!」
!!
マコト「じゃあ、俺たちずっとすれ違ってたんだな
大丈夫、これからはもう迷いはしない!
一緒になろう!ユキ!」
やっと想いが通じた。嬉しくて俺は、ユキを抱きしめるために駆け出した。
ユキ「あっ危ない!!」
だから、ユキがなんで叫んだのかも、わからなかった。
クラクションが、近づいて----
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