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……。 少女と目があった。少女はキョトンとした顔で私をみる。 「初めまして、刺格さん?女の敵は始めてだな。」 女に小刀を向けながらいう。 「…しかく?なにそれ?ここどこ?ねぇ私誰?」 少女は記憶がないようだ。襲われかけた事で…記憶を失ったのか?
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