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「なんであなたはあの超神作で寝るんですか!!」
「仕方ないじゃない。眠いものは眠いんだから」
「信じられません・・・!こうなったら超もう一度行くしかないようですね!」
「・・・結局あなたが行きたいだけじゃない」
などと喋りながら部屋に入ってくる二人組
先程もため息をついた榊原だがここでもう一度ため息をつく
「なんだ。また映画かよ。飽きないな絹旗は」
「B級やC級を舐めないでもらいたいですね超榊原。潰されたいですか?」
「さっきも命の危険を感じたから遠慮しとく」
「なにかあったの?」
「いろいろな」
「そう」
まさか微乳って言って殺されかけた、なんて言えない榊原
そんな榊原をみて心理定規も深く聞こうとはしなかった
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