七色
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ありがとな?実夏。 アレから俺はずっと実夏を忘れられずにいる。 重いな(笑)許してな?俺は実夏しかだめみたいだ。 しゃぼん玉のように綺麗だった実夏。 しゃぼん玉のようにあっけなく俺の前から姿を消した実夏。 でもガラスのように強くて繊細な実夏。 好きだった。 大好きだった。 それは今でも変わらない。 好きだ実夏。 「空良。好きだよ。」 END
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