第2章~博霊神社~

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・・・・もうどれだけ落ちたかな・・そろそろ降りたいんだが、絶対地面に穴あくぞ? いいのか? いいのかパトラッシュ? あああああああああ もう!!いい加減 冬「じめんにつけええええええええええええええ!!」 そう叫んだ瞬間 すとん 冬「・・・は?」 え?なんで?あんなスピードで落ちてたのになぜこんな勢いで落ちたんだ?・・・・ 考えこんでいる冬衣に声をかける人がいた 否 人ではない何かが冬衣に話しかけてきた ?「お前にんげんかー?」 冬「あぁ?」 何言ってんだ?おれがカバにでも見えるのか?・・・?! 掛けられた声は非常に幼い子供のモノなのだが、あきらかにおかしい 冬衣は動くものが近くに来ると大体の力量はわかる・・が明らかに今声を掛けてきたやつは子供のそれとは桁外れな物だ 冬「・・・なにもんだ?」 おかしいこんな子供感じたことないぞ?! ?「わたしか~?わたしはルーミアなのだー」 冬「?!」 振り向いた冬衣は戦慄した なんて・・・・・ なんて!!! かわいいんだあああああああああああああああああああああああああああ ああ、かわええ、撫でまわしてぇ、持ち帰ってぺっとにしてぇ
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