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鳥1「キュ……。」
ガラ「聞こえなかったのか?」
急に怯えだしたディグクイナは、倒れた仲間を引っ張りながら森の奥へ消えていった。
ガラ「まぁこんなもんよ?奴らだって核の違いを見せつければ襲ってこない。」
ガレス「す、すごいな…。」
魔法どころか戦わないで追い払ったぞ…。
ドラゴンはそんな事ができるのか。
ガラ「あー面倒くさいから早く街に行こう。」
ガレス「……分かった。」
背伸びをしたガラハッドの後ろを再びついていくことにした。
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