僕は鍛冶屋、王都へ着く。

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;「いい、いいぞ東條ッ!!お前は天才だっ!!!」 東條「うおおおぉおおぉぉぉお!!」 山賊1「あげっ…え……ぇ!?」 無我夢中で斬りかかると、まるでバターのように二つに別れる山賊の一人。 山賊2「へっ…?おごっ、」 山賊3「ひぃぃっ!?何だコイツ、バケモンじゃねぇかッ!!」 そのまま水平に振ったダインが、もう一人の山賊の上半身と下半身をサヨナラさせると、最後の一人が森に逃げ出す。 東條「許さない、許さないぞ…!!」 僕はソイツを、無我夢中で追いかけた。 >>>>>>>>>>>> .
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