僕は鍛冶屋、王都へ着く。

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東條「はぁ、はぁ…!!」 ;「やるじゃねぇか…。」 東條「ひ、人を殺してしまった…!!」 何をやっているんだ僕は? どうしてこんなにも簡単に…? ;「オレがやってやるっつただろ?」 東條「…!!」 ま、まさか…!! 東條「まさかダイン…!!」 ;「あぁ、オレが殺してやったぜぇ…?ヒャハハハハハぁっ!!」 戦慄した。 初めて【魔剣】という事実を理解したのかもしれない。 また、どうして親方がダインを封印したのかも。 取り敢えず荒らされた墓を元に戻し、今日はそこで眠った。 野宿なんて久しぶりだけど、疲れていたのかぐっすり眠れた。 .
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