なんか来たっ!?

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「えーっと…」朝起きると女の子が俺に跨がってた。 「君誰?(笑)」俺は苦笑いで言った 「神様だけど?」 「やべぇよ…完全に痛い子だよ…じゃなくて!何で俺の部屋に、ベッドに女の子がいる!?」 「覚えてないの?あんなに激しくしたのに…」 「マジか!?って嘘つけ!」 「あっ、バレた?(笑)」女の子は笑いながら言った 時間は戻って昨日の夕刻「あ~疲れた…」 俺は父が理事長を勤める罪浄学園に通い一年だが生徒会長をしている。 俺は割と人に頼られやすく持率は8割を越えていた。 夜になり眠りに着くと女の子の声が聞こえた。 「おーい、起きてますか~」 「寝てますけど?しまった、あまりにも馬鹿な質問で返しちまった…」 「起きてんじゃん!!」 「夜なんだからあんまり大声出すなよ、近所迷惑だろ」 「すいません…じゃなくて!罪浄夢人ね?あんたを審判者にするから!」 「は?」 こうして俺は神に触れた。
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