雷鳴 "第一章"
10/23
読書設定
目次
前へ
/
484ページ
次へ
美月は耳にイヤホンをする 大好きなアーティストの歌を聴きながら歩き出した 「フン~♪フフ~~ン🎶」 鼻歌がこぼれる 美月はこの瞬間、この時間が個人的に気に入っていた 目に写る者など無視してしまえば自分だけの世界にのめり込める 『好き』といった感情の方が正しいかもしれない 美月は自転車置き場に向かった
/
484ページ
最初のコメントを投稿しよう!
95人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
9(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!