2005/02/10
2/2
読書設定
目次
前へ
/
29ページ
次へ
お風呂が沸くのを待っている所に突然、■■の歌声が部屋中に大音量で響いた。 私は驚いて■■の歌声を流す折りたたみ携帯を掴んだ。 「今から行く」 超能力でもあるのかと疑うぐらいのタイミングで電話をして来た彼は私の家に来るとそう言ったのだ。本当に、もう自殺を実行する5分前くらいだった。彼が来たら今日は恐かった分、甘えてやろうと思った。 .
/
29ページ
最初のコメントを投稿しよう!
0人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
20(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!