1
2/4
読書設定
目次
前へ
/
5ページ
次へ
コーヒーのいい香り。けれど決していい朝とは言えない。 朝は嫌いだ。夢から覚めてしまうから。 窓を見るとこれまた綺麗な青空。 イライラする。 窓から見える149階の景色にも飽きてきた。 次はもうちょっと高く造ろう。 ・・・ん? ちょっとまてよ? コーヒーの香り・・・ ・・・俺は一人暮しだ。たまに女を連れ込むが一夜限りの相手。 朝目覚めたときにはいないのが当たり前だ。 て、ことはこの家に誰かいる!?
/
5ページ
最初のコメントを投稿しよう!
0人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
0(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!