1

2/17
前へ
/183ページ
次へ
「ふぁあ、よく寝たぁ」 私は眠いめを擦りながらベットから離脱した そして寝癖をとかす すると部屋のドアが勢いよく叩かれた 「裕っ朝だよ!!おっはよぉ!!起きてる!?」 「あー起きてます起きてます今いきますだから静まれ」 私は思わず嫌そうな顔をしたままドアを開けた 「おっはよ!!」 そこには朝っぱらから満面の笑みな親友、藤ヶ谷真紀(ふじがやまき)がいた 「るっさい」 私はだるそうに部屋からでて鍵をかけた
/183ページ

最初のコメントを投稿しよう!

20人が本棚に入れています
本棚に追加