第2章~出会い~
8/11
読書設定
目次
前へ
/
122ページ
次へ
気がついたら、朝だった。 あの夢のせいで。 寝た感じがしない。 朝ごはんも、食べる気がしない。 《ガラッ》 急に、ドアが開く。 あのチャラ男が病室に入ってきた。 「よ。」 何なの?その笑みは。 「あの。昨日から何なんですか!?」 そう言っても、表情ひとつ変えずに横のイスに座った。 「昨日、自己紹介するの忘れてたから。」 何言ってんの? この人。 何でこの人に自己紹介しなきゃいけないわけ?
/
122ページ
最初のコメントを投稿しよう!
8人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
33(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!