第3章~前の自分~

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それ以来、 私への嫌がらせが始まった お弁当がないと思ったら、ゴミ箱に入ってたり。 上履きが隠されたり。 でも・・・。 別に気になりもしなかった どうでもよく感じた。 皆が喋っている話を黙って聞いていると、どうやら嫌がらせをしてる人は “西村眞子” ってゆう名前らしい。 すると、教室のドアから眞子が入ってきた。 ・・・あの人のだ。 西村眞子と言うのは。
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