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妖「早く宿を探さないとな。
まあ、ここで良さそうだな。」
見つけた宿に入ると、
店主「いらっしゃい!
二人部屋ですか?」
玲「はい、十日分お願いします。」
店主「銀貨5枚です。」
俺は、銀貨5枚を出し鍵を貰った。
部屋に入ってみると
ダブルベッドだった。
玲「今日から、妖くんと一緒//」
玲は、とても嬉しそうだ。
妖「行くぞ、」
玲「ちょっと待ってよ~」
俺はさっさと宿を出た。
玲も少し待っていると出てきた。
玲「最初は、服屋に行こうよ。」
妖「わかった。わかったから引っぱるな。」
そうして、俺達は王都を見て回った。
〈夜、宿にて。〉
妖「明日はギルドに行くぞ。」
玲「わかった。」
明日はギルドに行くことに決まった。
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