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「妖くん、起きて!!」
俺は玲に呼ばれた気がした。
「おう、どうした？
ってここどこだ？
それに、俺生きてるのか？」
ここは部屋らしいが、全てが白かった。
壁も床も天井も
変態の羽と服まで真っ白だ。
………？
変態？
急いで変態の方に向くと、
orzとなっている変態がいた。
「変態って、それはないよね…、
それと、変態ではなく、神様だよ。」
変態改め自称神様が、反応した。
「で、その神様が何の用だ。」
「ごめんなさい」
何の用なのか聞いたら
神様が、謝ってきた。
「何故謝った？」
「それは………、」
纏めると、
1、ロンドンオリンピック
がもうすぐ開幕
2、テンション上がった神様
競技でできそうなのをやる。
3、槍投げで、槍が地球に落ちた。
4、俺達に直撃
5、やばいと思った神様
俺達をここに呼ぶ。
因みにここは天界の神の間らしい。
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