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次は永倉さんです
永倉さんはお酒が大好きで
昨日も飲みに行っていたみたいです
ガラッ
さ「うわっ酒臭っ」
永倉の部屋はそれはそれは酒臭く
さくらは思わず鼻を摘まんだ
さ「永倉さん、起きてください永倉さん!」
起きる気配はなくイビキをかきながら腹を描いている
そんな永倉にさくらは
さ「これはお仕置きが必要ですね…」
さくらは腕を捲りなんと永倉の腹に向けて
エルボーをきめたのだっ!
永「いってぇぇぇ!なにしゃがる!」
さ「おはようございますっ永倉さん」
さくらは何事も無かったように言ったLibra
永「何がおはようございますっだ」
起きなかった永倉も悪いが寝ているところに
思い切り全体重の掛かっ肘が腹に降ってきたら
そりゃあ誰だっておこる
さ「なにするって永倉さんが起きないのがいけないんですよ(黒笑)」
永「ひとを起こすのに誰がエルボー腹に決めんだよお前は女っ気がなさ過ぎる」
さ「女っ気?何言ってるんですか永倉さんこの私の溢れんばかりの女っ気がわからないなんて」
永「はぁ?お前何言ってんだよ?そんなぺったんこな胸して何が女っ気だよ(笑)女ってのは胸があるから良いんだよ」
永倉はさくらに言ってはならない言葉を言ってしまった
さくらは胸やぺったんこ、まな板や絶壁などのワードに敏感で
その話題になると手が付けられなくなるので有名なのだ
この永倉の野郎この私の胸がぺっぺったんこと言いやがった…!
許すまじ絶対許さん…!
さ「永倉さん? もう一回ねますか?(黒笑)」
永「ちょっとまて…話せばわかる」
さくらはジリジリと永倉を壁き脇追い詰め
さ「でわ永倉さん良い夢を…逝ってらっしゃい」
永「字が違うぅぅぅ!」
さくらは永倉にコブラツイストからの四の字固めからのボディスラムを決めた
永倉は逝ってしまった…!
さ「さて次は原田さんだなー」
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