プロローグ

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その日は唐突に訪れた。 あの日を境に「日常」というものは全て壊され残ったのは王に対する絶対的な「忠誠」のみ。 世界はやがて衰退しやがて王達は自らの過ちに気づき始める。 しかし、気づいた時はもう遅かった。 世界は、既に壊れていた。
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