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入学式は、終わりみんな教室に戻ってきた。
俺は机に頭を伏せて寝ようとしていた。
そんなときに、話しかけてくるやつがいた。
そいつは幼馴染の松古奈々(まつふるなな)と友達の梨子田欄(なしだらん)だった。
奈々は、身長は149で髪はショートで黒髪の元気なやつだ。
欄は、身長155で髪はいつもポニーテールで黒髪の天然な子だ。
奈々「蓮入学式に遅刻とかウケるー」
蓮「奈々うるせーよ」
奈々「どうせ夜になんか変なことでもしてたんでしょ?」
欄「変なことってAVでも見てたの?」
蓮「欄さん、なに言ってるんだよ」
欄はいきなり変なもの会話にぶち込むから危ない危ない。
蓮「で、奈々と欄の用事はなんだよ?」
奈々「えーっとねー」
欄「蓮、今回入学して来た子ずっと見てたからかなー」
なんだ、たったそれだけか。
蓮「綺麗だなーって見てただけだよ」
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