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前の章でどのような接客なのか少しは伝わったと思いますがこの章では解説つきで私が男を落とせるメイド男の可愛さとどんな感じで接客に取り入れるかを書きます。
~見た目について~
あなたは見た目でしか対象の相手を「かわいい」と感じないと思いますか?
だったら綺麗系美人が出てくるか見た目が可愛い系のキャラしか恋愛ものでヒロインを務められないと思いはしませんか。
極端な話、気持ち悪いルックスと感じていたのに最後には両思いになってよかったね!と思うようなヒロインがいたらストーリーの力とキャラ設定に手放しで賛辞を送りたいですよね!
でもだいたいの恋愛ものにおいてヒロインが気持ち悪い必要はありませんよね。
可愛い方が扱いやすいしわかりやすいじゃないですか、惚れてくれる相手役の気持ちが。
それにもかかわらず今回は可愛いと言えない見た目のメイドが書かれていて「なぜ?」と思われたのではないかと思います。
だってもうイメージがひょろくて色が白そうでやる気の足りなそうなメイドの格好した男だったんだもの、としか私に言えることはない。
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