始めに

3/4
前へ
/137ページ
次へ
ある秋、小説を友人に見せたのは間違いだったのか少々怪しい。 先に「少々○○な感じの要素がある」と言ったうえで渡した。 ○○なというのはエロいとかそういうニュアンスだったのだがエロいなんて自分が使ったのかが思い出せない。 濁した表現を使ったはずだと思いたい。 彼女には先に学園もの(これは断じてえろくありません)の小説を見せていたのでまあ抵抗がなかっただろうが私の書く作品(ちなみに学園ものはエブリスタ投稿済み)はけっこうな率でなぜか男が主役です。 たぶんですが女の子を可愛く書きたければライバルや主人公の友達を美人にするより、相手役にもってくるのが楽なんだと思います。 私はレズとか別にって感じなので嫌いではないですがあえて挑戦する気もないため、まあ相手役が女になりやすい男が主役の話を書きやすいでしょう。 またはほんとに男に立場を代われよと思っているんでしょうね。 これはストーリーとして書いていくものではないので小説を読みたい方にはあまり面白くないのではと思います。 エッセイではないなと思って小説で投稿にしてしまいました。 とりあえず  私が思う最低限のメイド男子 →どのような行動をすれば可愛く見えるか →妄想での男が男を愛でる読み物を想定して書いていきます。
/137ページ

最初のコメントを投稿しよう!

1人が本棚に入れています
本棚に追加