始めに

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私は男の子を愛でるより小説執筆では絶対といっていいほど女を可愛く、それも普段(うっ、女ってなんかついていけない)と思う部分をけっこう排除して書きます。 そんな私が描く男がそんなに可愛いわけがまずない。 そして今回目指すメイド男子は女装ではありません。 ますます可愛いわけがない。 でもたぶん可愛いと思わせることはできると思います。 男性相手限定でなら。 ちなみに女装ではないと表現したのはむだ毛も刈らないままの足でカツラも使わないで単にメイド服を着せるという設定で考えているからです。 ちなみに一目惚れのような運命的な感じにする気もありません。 なので作者の勝手で惚れる側が急にドキンとしたり、目が合うだけで何も言えなくなったりはさせません。 そんなものでも読む気を持っていただけるなら読んでみてください。
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