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田「これが俺の剣『エレメント・ソード』だ!」
藤「俺は2つ、『エンジェルリング』と『デビルリング』!2つ共強化系戦利品だぜ!」
尾「最後は俺だな。『セントジョージの魔本』だ。今の俺じゃこれが限界だとさ。」
田「みんな満足ってわけだな」
尾「あの…ジャッ…」
ジ「さて、今度こそクレーストヴィレッジにでも行くか。」
尾「ジャックさん!!…あんたはさっきなんで武器屋の倉庫に入ったんですか?」
ジ「何故?…あそこは俺の武器屋だからな。」
尾「じゃあなんで…勝手に倉庫の魔本を持っていったんですか?」
ジ「俺の武器屋だ。何を持ってったっていいだろう。」
田「だとよ。別に良いじゃねーか、元はジャックさんのなんだから。」
尾「あぁ…」
藤「なんか…空気おめーな…」
そんな重い空気の中、どこからか突然モンスターが現れた。
田「三体いるぞ!」
藤「だったら一人一体だな!」
尾「ジャックさんは見てるだけですよ!」
ジ「わかってるよ。」
最後にジャックは聞こえない声で言った。
「この三人…お手並み拝見と行こうか…」
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