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自分の初恋わ…
小学5年の夏休み。
なにげない場面から始まった。
俺の地元でわ夏休みになると学校からスタンプカードが配布され毎朝「6時~」ラジオ体操に参加して配布されたスタンプカードの空欄を満たしていく夏休み限定の行事?があった。
そんなある日…
ラジオ体操を終えハンコを押してもらった俺わ…
いつものように友達と座り込み話をしていたら…
近くで同級生の女の子達も何人かでワイワイしているのに気づいた友達コウキ「仮名」がちょっかいを出しはじめた…
コウキ→「ユウナの真っ黒黒のすけッッ」
ユウナ→「コウキのば~かば~か」
その場にいたみんなでジャレ合い始めた!
1人の女の子を除いて…
俺わ疲れて座り込んでいたら横から「クスクス」と控えめな笑い声が聞こえ体育座りをして笑顔で笑ってる女の子がいた!!
なぜか俺……
笑顔に吸い込まれるようにその女の子に見いってしまってた…
するとコウキが…
俺に気づいて…
「舞がチュキ♪チュキ♪」とちょっかいを出してきた!
それに気付いたみんなが…
便乗(゜ロ゜;
「チュキ!!チュキ!!」
「チュキ!!チュキ!!」
ユキ→「ドラ(俺)舞の事好きなんだ↑↑」
俺→「ハァ~?好きじゃないしッッ」
ユキ→「舞わドラの事好きかもよ~ヒッヒッヒッ」
俺→「ポッ!!!!」
ちっちゃい時から舞(体育座りの女の子)の事わ知ってた家も近くでピアノが上手い!!
だけどあまり話た事がない…
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