いつもの私

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「ップハハハッ///ちょっやめてその顔プッハハハ」 「ぷぷっ///やめろ、マヂアハハ星蘭ッ///」 よしッいい感じ♪ 「うわどぉしよ!顔が戻んない!?」 「はぁ?マヂで?」 「うん☆」 「星蘭ありえねーッアハハハマヂ?」 これはもう、大成功と読んでいいだろう 顔なんて戻らないはずがない。出来れば、こんな顔していたくない だけど、アイツがいうコトをきかない 「アイツ」というのは㊥学入学と一緒に生まれた。馬鹿しとけば、皆近くにいる。いてくれる。 別に多重人格とかではない。ただの、地味な子が明るい子に変身するトキにでる温度差… 私の中の明るい人が、「私」をだんだんダメにする だけど、友達が増えた。明るくなってから、いいコトもある そう、私は…
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