俺様…好き…？～短編～

ある朝… 祐奈は大好きな曲が鳴る携帯の目覚ましで目が覚める。祐奈は一人暮らしの為、毎朝こうして自分で起きている。「いってきまーす」と誰もいない家に一言かけ玄関に鍵を閉め家を出る。毎朝こうして祐奈の１日が始まり、特に何もなく終わるはずだった… 今日もそのはずだったのに…

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