1章

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気がつくと周りには何もなくただ炎がたちのべていた 横にいたレベッカが話しかけた レベッカ「これが真実なのだからあなたの力が必要なの」 レベッカはまたおれの右手首を握ったそしてまた目の前が真っ暗になった気がつくと今さっきまでいた部屋に戻っていた 「わかってくれたかな⁉」 和真「はい、でも信じきれない自分もいるんですけどでも今さっきの時代の俺はどうしたんですか⁉」 「それは未来の君が人類を助けるために犠牲になってしまった」 和真「俺が亡くなるのはいつなんですか⁉」 「8年後の今日だ」 和真「なぜ俺が人類を助けるような事が出来たんですか⁉」 「君の遺伝子の中にドラゴンの能力を使う事が出来る抗体がある」 和真「ようするに遺伝子組み替えみたいな感じですか⁉」 「まぁそのようなものだそしてレベッカは時間を操る事が出来る能力があるそして私は雷を操ることができるこのチームリーダーのナイトだそして未来お前の相棒だった」 ナイト「急で悪いが5日後にはまた戻らないといけないし君を連れていかないといけない」
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