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若干口の悪さに驚きながらも
「 すみません
…ありがとうございました 」
と
びくびくしながら
顔をあげると
そこには
無表情の美少年が立っていた
顔立ちの整っている
俗に言うイケメン
すらーっとした
高い身長に
長い足
本当に目をひく容姿
私が
見とれていると
「 怪我 無かった? 」
ズキュン
優しく微笑んでくれた
名前も知らない彼に
心を奪われたのです
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