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俺の家は他とは違う結構豪華な家だ
3階だてである
自慢ではないが一人暮らしだ
親は早い内に他界してしまった
生活は、親の遺産でなんとか賄われている
おそらく60ぐらいになっても財産はまだあるだろう
「ただいまー」
誰もいるはずのないが普通に言っている
「けど、あちーな」
8月だからしょーがないと思う
とりあえず着替えてから荷造りしようとした
その時
ピンポーン
と、チャイムが鳴った
夕刊かな?
時刻はまだ、4時過ぎだ
部活に所属していた時は、帰ってくるのは8時くらいだった
とりあえず制服のまま玄関に向かった
そしてドアを開けた
「…!!!!!」
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