14人が本棚に入れています
本棚に追加
『負けた?…クッ……アハハハハッ!!!本当っ何も知らねぇーんだな……まだまだ柊はお子様だねー……』
『なんだとっ!?いい加減にしろっ!!汚ねぇ手で柚菜に触ってんじゃねぇーよっ!!』
柊はムキになり柚菜の名前を桜火に言ってしまった。
『へぇーこの娘…柚菜って言うんだ……寝顔も可愛いなー…食いたいぐらい…』
そう言って桜火は柚菜の唇に自分の唇を落とした。
『!!!桜火てめぇっ!!!!』
柊は桜火の腕を握り殴ろうとした瞬間…………。
最初のコメントを投稿しよう!