氷の姫様

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千尋さんの布団をもふむふしていた所、いきなり部屋のドアが壊れそうな位の勢いで開いた。 「大丈夫ですか、若っ?!」 あら、見覚えのある保険医君だ。 愁「大丈夫だけど。…龍之介何しに来t」 「やー!!ついに若が旦那に押し倒されたのかと!!」 愁「 と り あ え ず 黙ろうか。」 この腐れ野郎。 この俺の手をガッチリホールドしながら、hs…ハァハァとしている非常に気持ち悪い奴は、保険医兼ヤクザの一員の神楽龍之介。 龍之介「腐男子万歳!BLウマウマ!!千尋×若最高…っぐぇ!」 愁「次は殺る」 愁は手を握られたままで龍之介の顎を殴った。そんな愁に龍之介は。 龍之介「ツンデレ美味しいね」  黙 ろ う か 。
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