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愁「悪いけど、俺は千尋さんで手一杯だから。」
龍之介「まぁ、愁君は千尋さん命だよねー?九割くらいは」
一葉「…そ、そんなぁ…」
項垂れる黒毬藻。
そいつを横目に何故かそわそわしている龍之介。
取り合えず、変装ひっぺがして、理事長室へと放り込む事にしようかな…職員室には、龍之介に案内させよう。
そうと決まった所で。
愁は一葉の頭をガッチリと掴み、容赦なくそのまま引っ張った。
一葉「…った?!」
愁「…詐欺だ」
愁「金髪美少年?なにそれ美味しいの。」
龍之介「ktkr!!愁君、無茶苦茶だけどナイス!!」
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