喧嘩はお外で

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一葉「ぉ、叔父さんが…男、ぇ?」 ぁー、何か言いたい事は分かるけれども。 愁「理事長、龍之介は後からいくらでも堪能出来るからさ、取り合えず、こいつどうすればいいの?」 理事長はそれを聞いて嬉々とした顔でソファーに座り直す。龍之介が膝の間に居るのは、…気にしない。アウトオブ眼中。 理事長「あー、一葉には寮の鍵と、カード。このカードは色々買い物出来るから無くさないようにね。クラスは愁のクラスの隣だから、愁、案内してやって。」 理事長は一気に言い終わるとふぅ、と息を抜き、龍之介の首元に顔を埋める。 龍之介「ひ…っ!」 龍之介は目でSOSを訴えかけて来ているが…ごめんな。俺は取り合えず退散するとしよう。 愁「分かった。…じゃあ、失礼しましたー」 理事長「うん、またおいでねー」 龍之介「若ぁああああぁっ!!」 因みに一葉は叔父さんがホモ…をエンドレスです。 あー、面倒くさいなぁ。 千尋さんも、俺に押し付けて…頑張ったから後で頭撫でて貰おう。
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