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「ふ~ん、ありがとうな」
「さぁ!!もっと私を褒め称えて!!」
「普通、逆だろ」
ここまでのことをまとめるとこの少年の家に入った挙げ句人の朝ご飯まで食ってしまう少女は「風間優子」少年の一応小学校からの友達だ。
この優子が少年の家にいた理由は別に少年の朝ご飯を食い散らかすためではなく少年に中学校の場所を教えてもらうためである、優子は六年生の6月ころに引っ越したが二年ぶりに戻ってきたのだった。
なので一緒に仲良く?登校中だ
「ねぇ、まだ?」
「アホ、前を見ろ」
「ここが…今日から私の通う学校か」
「どうした?」
「ううん、よし!!気合いいれてくわよ~」
「あぁ、それと驚くなよ!」
「え?」
「おい、早く行くぞ」
「ちょっと待ってよ~」
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