第四章 帝魔大陸
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第四章 帝魔大陸 土台は…俺様が作ってやるから、好きにやれ。 そう言って不意に立ち上がると四大陸の中心に大きな結界を張りました。 櫻花は呆れたようについていきました。 どうせつくんなら、中心がいいだろ。 おまえさんが、束ねられんならこの大陸はやる。 …初対面で大陸をつくんのか? 櫻花の中に残った疑問でした。 気に入れば、関係ないだろ? それを聞いた櫻花は ニヤリと笑った。
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