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次の日。
ピンポーン
『はぁい。あら?大希くん。いらっしゃい。悠美部屋にいるから上がって。』
『お邪魔します』
俺は悠美の部屋に向かった。
『悠美、入るぞっ』
悠美はまだ夢の中みたいだな。
てゆーか、何か寝間着、下着みたいだな。
って俺何想像してるんだ。
はぁ。
悠美の下着なんて小さい頃から見てるはずなのに。
高校生になっていきなり大人になったみたいに感じる。
この前まで中学生だったのに。
『おい、悠美起きろっ』
『ん…あれ?大ちゃん?夢?』
完璧寝ぼけてるな。
『大ちゃんっ』
いきなり抱きついてくるなぁっ
寝ぼけてるのか?それとも寝ぼけてるふりか?
『大ちゃん……好きだよっ』
////////寝言?
やべー可愛い。
思わず悠美を抱きしめた。
可愛すぎて思わず唇にキスをした。
『んっ』
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