プロローグ的なものでして

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 僕がギャーギャー喚いている横で妹がため息をつき────。 「お兄ちゃん…………」 少しムスっとした表情をしながら言った。 「先輩があっちのパラソルの下で待ってるって……………」 「え?」 妹はあるピーチパラソルを指差すとそのまま海に向かって走って行ってしまった。 「……………先輩が?」 僕は妹が指差したピーチパラソルを見る。 僕は額から流れる汗も拭わず────「いって!目に汗が!!」 ……………まあ、それは置いといて、僕はピーチパラソルの下で待ってる先輩のところに向かう。 ピーチパラソルの下ではとても卑猥な…………ゲフンゲフン! とても露出度の高いナイスバディだからこそ着こなせる水着を着用した先輩がいた。 「あ、────くん♪」 「せ、せせせ、先輩!?なにか用でしょうか!!?/////」 先輩!目のやり場に困ります!////// 「えへへ♪実はね────くんにこれを塗ってもらいたかったの♪」 先輩はそういうとバッグの中から日焼け止めクリームを取り出した。 「ま、まさか先輩………………//////」 「は、恥ずかしいけどお願いできるかな?」 その時、体に電撃ににた衝撃が駆け抜ける! 先輩!僕は一様思春期に入ってるんですよ!//////////wwwwwwwwwww
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